推しの子の初回が長すぎる?なぜ長いのか?それでも見たくなるワケとは?

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皆様、YOASOBIの『アイドル』、最速で2億回再生ですって〜

すごいですよね!私も大好きでたくさん聞いています!
その『アイドル』が主題歌を務める話題沸騰中のアニメ『推しの子』もう観ましたか??

今回は、その『推しの子』の初回について少しお話ししていこうと思います。

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推しの子の第一話が長い!?アニメでは異例の90分

4月12日より放送がスタートされ、さまざまな動画配信サービス(VOD)でも配信がされている『推しの子』ですが、初回の内容が90分とアニメでは異例の長さとなっており話題を読んでいます。

私自身も「話題作だし、観てみよ〜」と軽い気持ちで見たのですが、

「え、めっちゃ長いじゃん。。30分くらいで終わると思っていたよ。。」とかなり驚きました(笑)

しかし、最後まで見たときには、いや、見てる途中から、どんどんハマり出して

一話見終わったらすぐに二話目の再生を始めてしまっていました。。

それだけに内容の濃い、充実した90分だったと言えるのでしょう。

推しの子の一話が長い理由とは?

では、なぜ一話がこんなにも長いのでしょうか。

なぜなら、長くなくてはならないから。

。。。

理由になっていませんね

なぜ長いのか、『推しの子』の一話を見た後に、なるほど!と思うかもしれません。

個人的には、一話を見終わったとき、妙に納得した覚えがあります。

気になるからもう一話目をチェックしちゃう!

長い理由を個人的に考えてることをお話ししますね。

まず『推しの子』という作品自体、設定やら内容が複雑なものになっています。←私も見始める前の『推しの子』というタイトルのみ抱いていた作品の勝手なイメージは見事に覆されました。。

そして、その複雑な内容を理解するための90分だったといえます。

原作の漫画でもそのプロローグに1巻まるまる使ってストーリーを展開していきます。

なので、アニメの一話 = 原作漫画の1巻 

という感じでしょうか。

プロローグを見なくてもなんとなく見続けると内容がわかるアニメや漫画はありますが、この作品の場合、それを見ないと次の話がよくわからない。という風になってしまう恐れがあるのです。

なので、しっかりプロローグを見せる必要がある作品なのですが、

そのプロローグに何話も使うのかどうかと考えたときに、この長さの一話目が誕生したのです。

でもプロローグを90分っていくらなんでも長すぎない👉いいえ、そんなことありません

この話を読んで、このように考えた人もいるかと思います。

プロローグが重要、されどプロローグ。ゲームでもなんでもチュートリアルのようなものは飛ばされがちです。

ですが、『推しの子』に関しては、

プロローグでさえ、いやプロローグだけでもみる価値がある!と断言できます。

90分という長さもありますが、その内容は一つ映画を見終わったかのような充実感を得られることでしょう。

話の展開が丁寧に描かれているのにも関わらず、時より感じる疾走感、ドキドキさせられ

この作品の中心人物の、アイドルグループ“B小町”の絶対的エースで

不動のセンター、アイの星の瞳に吸い込まれるかのように見入ってしまいました!

話題作ということで私のように、気軽に見てもいいですが

この没入感、一度見てしまったら最後です。

一気見してしまい、続きが気になる、原作も読みたいと思うこと間違いなしです!!

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まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、『推しの子』の初回がなぜ長いのかを簡単にお話ししてみました。

まだみてない方はもちろん、

アニメを既にみてすっかりハマってしまい原作漫画も見たい続きが気になるという方も

どんどん見てしまいましょう〜!

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